旅行記再開。
レンタカーを無事返して夕飯へ。
鹿児島中央駅から近くにある小さいお店が立ち並ぶ屋台村、なんと閉村。
コロナの影響ではなく、そもそもの計画だったらしいけど残念。
◆まえわり屋◆
評判が良さそうだったので今夜はこちらへ。
美味しくてあっという間に空けてしまったけど、もう買えなかったクールミントグリーンが!
まずはソーダ割でスタート。
色々食べてみたかったのでだれやめセットを注文。
魅力的な焼酎のラインナップから2杯選びきれないけど選べます。
オーナーが阿久根出身らしく、鹿児島のとはまた違って甘くて豆腐感の強いさつまあげが焼酎によく合う。
甘い醤油でいただく鳥刺しにきびなごの刺身にめざしみたいなのに確かあと2品くらい〆に麺があったような。
お店のお酒は自分が普段飲む薄いのとは違い、しっかりとした濃さなので最後はふらふらであまり記憶ない。。
これで二千円ちょっとて衝撃的。
お店の人と忙しい中話しかけてくれたり、お腹も心も満たされた夜でした。
ハシゴしたかったけどもう飲めそうにもないので、千鳥足でホテルへ帰ります。
人がいるなーと思ったらこういうオブジェがよくある鹿児島。
完全酔いが回ってますな。よか晩や。
そんな今宵は年々レベルが上がってると言われてる知覧tea酎の限定荒濾過。
ふと欲しくなって蔵に問い合わせして頑張って手に入れただけあって、
甘みのある濃い芋臭さにお茶の味がバランスよく感じられて美味しい!!
最近は変化球な芋焼酎もイケるようになりました。
海外に飢えてるけど鹿児島にもまた行きたいなー。