食前酒にジンジーニャ、サクランボのリキュールを飲もうと思ったら行列。
どこで夕飯にしようかな、、、。
ふらりとのぞいたお店でワインの試飲会をしていて、美味しいワインとハムやソーセージ、そしてアイルランドでたべれなかったプディングを無料で頂いてしまいました。
お店の人がポルトガルで一番美味しいプディングていってたけど、本当にそうなのではないかという美味しさでした。
あまりにも思わぬ展開だった為写真を撮り忘れ。
ホロ酔いで宿の人にもおすすめされたA Provinciaへ 。
開店直後なのに満席。
お手頃な値段でどのメニューも美味しそう。
ワインを飲みながら待ちます。
赤を頼んだつもりが白が来てしまったけど暑いしサッパリと白でもいっか。
まだまだ待ちそうだったしお腹も試食でまだ満たされていたので、Casa das bidanasで軽く夕飯へ変更。
前菜はポルトガルでよく飲まれてるカルドベルデ。
ポテトとキャベツのスープでおばあちゃんが作ってくれたお味噌汁みたいな優しい味。
そして豚肉サンドのビファーナはマスタードを付けて頂きます。
ん?ポテト頼んでないしビファーナの味も、うーん、、。
テーブルに付いたから高いのは仕方ないにせよ接客といい味といい、リスボンで初めてのハズレくじを引いてしまったようです。
モヤモヤを抱えては眠れないのでスーパーに立ち寄りがてらお散歩。
見事なジャカランダにちょっとリフレッシュ。
そして宿併設のバーで飲み直し。
ところが手持ちのお金が足りない!と思ったら女性店員さんがご馳走してくれました。
ポルトガルはやっぱり優しい人が多いなぁ。
もう少し歩いたような気がするけど今日はこんな感じ。